つぶやく社長 - ほぼ毎日ブログ - 長野で自然素材の住宅リフォームなら 株式会社イマイ企画

またまた｢住まいネット信州｣の取材です。

今回は、｢何故信州に住むのか｣みたいのがテーマだったような。

そのテーマにピッタリのご家族宅へ。

2004年4月に完成したお宅だから、もうすぐ5年。

それでも艶のある深い味わいのお宅でしょ。

カメラマンと

このお宅は、太陽光発電を3.1kwほど設置しています。

今までに、コレだけ発電しています。

これは、約35万円分もの電気代。

スゴイですね。

酔ってます。

毎日ですけど。

今日は、外で酔ったので、帰りに夢舞台に寄ってカキコ。

かんがえさせられる日々。
悩む日々。

うーーーーーん。

正直、自分は、社長としての仕事をしているのか??????????????????????？？？？？？？？？？？？？？？？？？？

自問自答の毎日です。

こんな超和風洋館を創りたい。

自分の中ではコンセプトが決まっているのだが、

実行するとなるとむずかしい場面もある。

デザインが、洋館にこだわるっているのは、
日本人の技術やアイデンティティが評価された時代があったから。

そこには、西洋かぶれでない、ニッポンと呼べる何かがあったから。

同じ町内で、一般民家がここまで気合入れてます。

ちなみに滋賀県長浜。

豊臣秀吉が最初に納めた地域だそうだ。

歴史は深い。

自分は、水曜日が休日。

でも、ここ７-８年は、１２月のお休みの日は、ほとんどお客様宅を訪問して、ご挨拶という日々。

３年前にお引渡ししたお宅も、キレイな姿を保っています。

完成体感会は、２日で１００組という伝説のお宅です。

太陽光発電も乗っています。

中も素敵なんですけど、それ以上にビックリしたのは・・・。

なんと、新しい家族のハリネズミ君。

小さいけど、ホントにハリが立っていました。

怒っているときはイタイそうです。

先週の水曜日に町内保育園にお餅つきのお手伝いに。

｢がんばれ、ガンバレ｣の声援付。

お昼は、当然ですが、お餅。

辛味大根やら、きなこにあんこにゴマまで用意してもらいました。

そうそう、老人クラブの方もお手伝い。
というよりもその方々がいないとできません。

みんな美味しくいただきました。

今日は、松本からよーーく知っている住まい工房様のお取り計らいで、
わが社に大勢の工務店やら大工さんやらが研修に来るとの事。

段取りしていただいた住まい工房さんはコチラ
http://www.sumaikobo.com/

研修？？？
自分の話が役に立つのか？

ま、ともかく一生懸命悩み、ぶっつけ本番で（悩んでねえじゃねえか）
挑みました。

うちのペレットストーブも吠えています。

こんなに大勢。20名ほど。（汗汗

しかも先輩いっぱい汗いっぱい。
2時間ビッチリお話させていただきました。

参考になったのか？心配です。

この後は、桜井甘精堂さんでお食事。

最後は、土曜日に開催する千曲市の展示会場を見ていただきました。

お褒めの言葉もいただき、感謝。

人前で話す。しかも自分の事を。

これも勉強になりました。

こんなチャンスを与えてくれた松本人はエライ!!!

同じ日本の家を長野の家を創る仲間として今後も頑張っていきましょう。