これが重要。。
手前が今までの床です。
床下に断熱材が入っていません。これでは、冬寒くて当然です。
写真上部が新たに仕上げる床の下地です。青い材料が見えますが、これが、スタイロフォームという断熱材です。今回は、下地の都合上、3cmの厚さのモノを採用しました。
仕上げもコルクタイルですから、足元暖かいですよ。
やはりリフォームしたら、今までよりも、より快適生活できなければ価値がないですよね。
小布施「夢の家」obuseyumenoya
2004年10月7日
これが重要。。
手前が今までの床です。
床下に断熱材が入っていません。これでは、冬寒くて当然です。
写真上部が新たに仕上げる床の下地です。青い材料が見えますが、これが、スタイロフォームという断熱材です。今回は、下地の都合上、3cmの厚さのモノを採用しました。
仕上げもコルクタイルですから、足元暖かいですよ。
やはりリフォームしたら、今までよりも、より快適生活できなければ価値がないですよね。
梁補強。
リフォームで一番多い要望が、「キレイに安く仕上げてね。」というのは、当たり前なんですが、「部屋を広くして欲しい。」これが、多い。けっこう難題だったりする話です。一般の方では、「どうやるの???」と思われるでしょうが、木造住宅は比較的できる場合が多いのです。
今回も5本の柱を抜いて、3本の柱と30cmの梁を2本追加して、10帖のお部屋を14帖に広げ、「筋違い」という耐震補強材を4本も追加して、より耐震的な建物になるようにしました。
解体開始。
解体を始めるには、まず、水道管・ガス管を切り離し、電気配線等も上手に切断しておく必要があります。
解体初日は、水道屋さん電気屋さん大工さん解体専門業者等まで入り、現場は修羅場(写真とはちょっと違うが・・・)と化します。
ただ、壊せばという訳には行きませんから、構造体や隣のお部屋の仕上げ等を痛めないように気をつけて手間ヒマかけて壊して行きます。
お気軽にお問い合わせください。
フリーダイヤル 0120-691-491