足元見てて。。
ロフトへの階段です。
今回は、構造上の理由により、階段も手創り。
けっこう上手くまとまりました。
娘さんも昇ったり、降りたり嬉しそうでした。
小布施「夢の家」obuseyumenoya
2005年2月26日
足元見てて。。
ロフトへの階段です。
今回は、構造上の理由により、階段も手創り。
けっこう上手くまとまりました。
娘さんも昇ったり、降りたり嬉しそうでした。
ダイニングより、
キッチンとダイニングテーブルの上に、ロフト設けました。
少し天井は低いのですが、なんともいえない「味」がそこにあります。
雰囲気が、写真からも伝わると思いますが、いかがでしょうか?
キッチンは、あのTOYO(トーヨー)で、3Dシンクという湯船のような大きいシンクです。
塗装屋さん????
これが、お施主様に最後の床の塗装をしていただいている場面。
普段は、この素地のまま天然ワックスで防水処理を施すだけなのですがね。ぜんぜん違う材料に見えてしまいます。
お施主様曰く、「こんなに面白い(塗装が)なら、人にやってもらうのは、もったいない」との事でした。
えーーーーっ。。。
これが、メインとなるリビング、キッチンダイニングです。
古い構造材をできるだけ活かし、新材を追加したりしたりの大作業でした。
床は、松材、壁は火山灰塗り壁、天井は、桐。
しかも、黒い塗装は、70%お施主様ご自身の施工。
当然、全ての部位に断熱改修をほどこし、この24帖の吹き抜け大空間をルームヒーター1台で暖めており、実際暖かい。暖房を切ってロフトに寝ていても朝寒くないとは、奥様の弁。
まずは、玄関から・・・
玄関部分は、2期工事の部分でした。
玄関建具もサッシュでなく、木製。
昔の「ガラガラガラ・・・」と戸車の音がします。これが異次元空間への入り口にふさわしい音色です。
土間は、墨入りコンクリート、壁は土佐和紙、ホール床は、桐材です。
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