蓄電池・・・それともEV?
代表の今井です。
今年の11月から太陽光発電の売電単価が10円未満になるお宅が全国で53万件もあります。
うちのお客様も100件以上該当しています。
そこでご相談いただくのは、蓄電池。
しかし住宅用の蓄電池は、4.2kwで100〜120万円。
それを「もとをとるぞ!」と意気込んでいる方は、やめたほうが無難です。
まあ蓄電池は、性能が落ちていきますから、なかなかシミュレーションのようには行かないはずです。
それでも導入したいという方には、もうちょっと出して、電気自動車EVをおすすめします。
これは40kwの蓄電池を積んで400万円ほど。
そこに住宅とEVと太陽光を連携するパワーステーション(\798,000、税工事別)なるものを付けてあげたほうがいいと思います。
住宅用4.2kw10倍の蓄電池なら1200万円です。
それが半額以下で40kwの蓄電システムが導入できるんです。
これはイイ!
という事で早速、注文をいただきました。
自分も試乗しましたが、今までの内燃機関(エンジン)の動力とは、まったく違う乗り物です。
加速も減速も思いのまま。
あまり物欲がない自分ですが、これはイイと思いました。
また納車+パワーステーション設置についてご報告しますね。
コメント
ご指摘ありがとうございます。
大きいパワーステーションは、\798,000なんです。
助かりました。ありがとうございました。
少々興味がありまして投稿させていただきました。
ニチコンのV2Hではないんすね。
大きいパワーステションは、リーフ e+(60KWモデル)に対応しているのでしょうか。
この先更新されるblogで結構ですので、その辺りもご紹介下さいませ。
来月中に設置したいんです。
また報告しますね。