2005年11月13日 - ほぼ毎日ブログ - 長野で自然素材の住宅リフォームなら 株式会社イマイ企画

石畳に、白い外壁、連なる花かご・・・。
どれも歴史を感じる風情です。この思いが、日本にもあれば・・・。あるとこもあるんですけどね。でも、大手メーカー主導のデザインの真似がほとんどである、日本の住まいが淋しく感じます。
自分ももっと街を創れる提案を心がけていきます。

これが、有名な白い街、ミハス。古来より水が湧き出る谷あいの街として栄え、オレンジ色の瓦と白い外壁の家なみ、街なみです。まあ、南欧・南仏風という南プロバンスなーーんて言うのは、これが根源ですね。
でも、日本にポツンと1個だけ建っていても、あきちゃうね。同行した某有名社長さんも、「うちもこんなデザインけっこうあるけど、日本には、合わないよねえ。」と一言。これは、深い言葉ですよ。日本人の伝統文化を大切にできない事が、恥ずかしく思います。

マラガのホテルを出発するまで、少し散歩して、ビックリ。
どこかの動物園から逃げたような鮮やかな鳥の群れ。
インコのデカイバージョンみたいな感じ。大きさはハトぐらいでしたからね。
土手にこの辺に生息する鳥の絵があり、そこにもこの鳥が掲載されてました。国が変わればびっくりです。

セントレアから6/9ＡＭ10：00頃、とりあえずドイツの空港へ向けて発ちました。なんとエコノミーで12時間。そして、ドイツからすぐスペインのマドリッドへ飛行機2.5時間。またまたマドリッドから1.5時間飛行機に乗り、南の海ﾍﾞﾀ、マラガまで1日で移動。ホテル着は、現地時間の0：00。時差が8時間だから、うーーーんっと、わかんないけど疲れました。
でも、ホテルから望む景色は、まさにリゾート。。。
これは、朝の写真ですが、まさに絵のようです。

何が？？？？といえば、セントレア初体験。これは、空港の屋根。なんと太陽光発電パネルが設置済み。いいですねーー。目に見えるところにある事は。