小布施「夢の家」obuseyumenoya
2018年2月15日
研修旅行日記その3
Ku−ちゃんの研修旅行日記その3です。
2日目は朝から体力勝負でした(^_^;)
香川県にある金毘羅山の石段を登ってきました。
785段という段数を聞いただけで、無理かも・・と
思いましたが、せっかく来た場所でしたのでチャレンジ
してきました。
写真は、登り切った人だけが見れる景色と聞いていたので
記念に1枚。でも、みんな撮りますね(^_^;)
似たような写真ですみません。
そしてもう一つ、登った人だけが買えるという「お守り」を
家族全員分、頂いてきました(^・^)
外観から金色！ご利益がありそう！幸せな気分
でしたが、これまた階段の下りが・・・きつかったです。
2日目後半は、また明日。
研修旅行 ��
komiです。
そして、２日目の夕食は自由食です。
広島といえば、牡蠣とお好み焼きですよね。
牡蠣が食べれない自分は、添乗員さん（高校の野球部の先輩）
と、塗装屋さん、Y沢とお好み焼きを食べに行きました。
やっぱり本場で食べるお好み焼きは最高でした。
そして、最終日は世界遺産の厳島神社へ
行きました。天候がいまいちでしたが・・・・・
そこでも、牡蠣の好きな人は食べていましたよ。
今回の研修旅行は、移動時間が長く疲れましたが
とても、勉強になりました。
帰りは、広島駅から新幹線で、マツダスタジアムを
見ながら帰路につきました。
土佐和紙
K川です。
桂浜の次は、いよいよ当社で使っている土佐和紙の勉強をしに「いの町 紙の博物館」へ・・・
伝統的工芸品である土佐和紙の歴史や、和紙で作ったさまざまな展示物を見てきました。「えっ！こんな物まで？！」と思うものばかりでした。
そして、実際に和紙を漉いているところも見ることができ、とても勉強になりました。
時間があれば実際に紙漉き体験もできるとのことでしたが時間の関係で見るだけになりました。
販売コーナーもあり、そこにもさまざまな物がありました。
とても和紙とは思えない光沢があるもの、柔らかく滑らかな質感のものなど、実際に触れることもでき、とても素晴らしい体験ができました。
改めて和紙の美しさを感じました。
博物館のあとは昼食を挟んで、和紙工場へ・・
工場には原料になる楮（こうぞ）、雁皮（がんぴ）、三椏（みつまた）などの原料があり、それを煮たり、洗ったり、ほぐしたりする工程から見ることができました。
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そして、大きな機械で漉いて乾燥するところまですべて見ることができました！
匠美の会のみんなも興味津々で機械の近くに顔を近づけてじっくり観察していました。
出来立てほやほやの和紙を実際に触ってみると、まだ温かったです。
やっぱり工場見学は楽しいです＾＾
とても勉強になりました！
コテツの研修旅行！パート��
続きまして、高知〜香川の初日を終え、二日目は朝一から
金毘羅さんへ参拝におじゃましてきました！
着いてみると、まさかの雪の金毘羅さん、激レアらしい・・・
そして、７８５段（実際には７８６段）の石段を上り本殿へ、
所要時間は約２０分で到着でした。
ちなみにこの画像は、石段の途中にある旭社！
この建物、屋根の裏に見える軒天にびっしりの彫り物があり、
ステキでした！
その昔、どんな苦労をして、この建物をここに建てたのかと
終始考えておりました！
そして、本殿！
さらにそこからの景色が素晴らしい！
遠くの方に見える山々も素敵でした！
ここから帰り道でゆっくり参拝して帰ります！
手ぶらで歩いても以外と疲れるこの場所に、どうやって材料を運び
どうやって建てたのかと・・・う〜ん、お馬さんかな？
そんな昔の方たちの苦労を感じながら、ありがたく
そして、気持ちよく参拝させて頂きました。
さらに、表参道まで降り、おうどん＆ビールでご褒美！
最後まで素敵な道中でした！
さぁ、香川はここまで、ここから広島方面へ向かいます！
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