私共は、住まいを創らせていただく企業として成長してきました。
しかしながら、現代の住まい創り には、莫大なエネルギーを消費し、更に、住んでからも、文化的な生活を送るためにはそれなりのエ ネルギー消費が伴ってしまいます。

今の日本では、電気のない生活は考えられないと言っても過言ではありません。
その電気を、自分が使う分だけでも自分の家で創れたら、しかもCO2を排出しないクリーンなエネルギーだとしたら、 ステキな生活だと思いませんか。
隣県の新潟には、世界最大規模の原子力発電所が存在します。これも、発電時はCO2を排出しないク リーンなエネルギーと言われますが、その危険性は計り知れません。
この原子力発電、現状では「必要悪」です。

しかし、そこに住む人だけの問題ではなく、少しでも節電し、また、太陽光発電が全国的に普及すれ ば、必ずや原子力発電にたよらなくても済むようになるのでは?と信じ、太陽光発電のより一層の普 及を願っています。 そして、そのためには、会社に利益を残すよりも、できるだけお客様に還元し、リーズナブルな価格 でご提供できれば、と考えています。 まだまだ普及していない商品のため、考えられないぐらい高額で販売されているとも聞いていまが、 私共は、低価格でありながらも適正な利益を確保し、なおかつ、地域性を考えた提案と高品質の施工 が可能です。 また、1997年より取り組んでいるため、その歴史からもわかるとおり、北信地域ではパイオニア的 存在です。メーカーとも太いパイプがあり、格安で仕入れることが可能なのです。

なぜ元が取れるのか?

当社ははっきりと申し上げます。「大丈夫です。あるご家庭では9年ですよ。」 (ご家族の構成、ライフスタイルにより異なります。)
私共の提案と理念をご理解いただき、受け入れていただければ、10〜15年でシステムにかかったイ ニシャルコストは回収できます。また、2009年11月1日から「電力買い取り価格」が引き上げられる ため、より短くできるでしょう。

太陽光発電がお値打ちな5つの理由

1. 太陽光発電システム価格(工事費込み)がリーズナブル
同じ出力のシステム価格、つまり、システムイニシャルコストが少なければ、おのずと回収期間は短くなります。どこよりも安く商品をご提供できるので、可能なのです。しかも、設置配線工事は、メーカーでの研修を受けた職人がしっかりと工事を行いますので、安かろう悪かろう、ではありません。まず、理念が違います。
2. 余った電気は、高く買い取ってもらえる!
発電して余った電気は、電力会社が高く買い取ってくれます。
例えば、最高の売り電気単価は30.97円/kwhですが、深夜電力を買い戻すと、単価8.87円/kwhと1/3で済んでしまいます。(中部電力、一般家庭用Eプラン 2009年9月現)電力会社の立場としては、安く電気を仕入れて高く売り、利益を出す。これは、企業としては当然の ことなのですが、それと逆のことをやってくれているのです。 それは、RPS法「ある一定割合の再生 可能エネルギー(太陽光・風力等)で創られた電気を供給しなさい」という法律があるためです。電力会社としては、新たに多額の設備投資をするより、少し高くても、住宅用の太陽光発電システムか ら買い取った方がよいのです。
しかも、2009年11月1日からは、この買い取り制度が固定化され、売り単価が、48円/kwh程 度まで引き上げられます。この制度は、むこう10年間は行うようですので、イニシャルコストもよ り早く償却できるでしょう。
※平成26年度より、住宅用は、37円/kw、産業用は、32円/kw(税別)に変更となっています。
3. 電気代が安くなる。
まず、発電した電気は自家消費します。
そして、余った分だけ電力会社に売ることができます。すると面白い現象が起きます。
電気代がビックリするぐらい安くなることです。それは、自家消費するために電力会社より買う電力が、ただ単に少なくなるからだけではありません。
ご存じない方も多いかと思いますが、電気は、使えば使うほど単価が高くなります。例えば、使用量 が90kwhまでは20円/kwh、90〜230kwhまでは25.55円/kwh、230kwhを超えると27.33円/kwh まで値上がってしまうのです。 使えば使うほど高くなる電気料金。その一番高い単価の部分の電気代を使うことが少なくなるので、 電気代自体も安くなるのです。
4. 熱源を変えると、光熱費も安くなる。
多くのご家庭では、お風呂やお勝手、洗面所の給湯と言えば、都市ガス・プロパンガスの給湯器や灯油のボイラーでしょう。しかし、今は、電気の力を利用して空気を圧縮し、高熱を発生させてお湯を創るエコキュートや、都市ガスで動くエンジンで電気を創りながら、その廃熱でお湯を創るエコウィルという商品があります。これらは、たいへん効率が高く、光熱費をビックリするほど削減できるのです。
また、来年度からは、この長野地区にもエネファームという都市ガスを利用した燃料電池発電 + 給湯器が発売になりそうです。これも高効率の熱源システムです。 調理器具も、炎にこだわれば別ですが、IHクッキングヒーターという商品もございます。これも効率が高く、4人家族の1ヶ月の電気代は2,000円程度と、これまたリーズナブルです。
これらのシステムを、太陽光発電システムと同時期のご導入はもちろん、現在使用されている熱源システム(ボイラーや給湯器、ガスコンロ)が老朽化してきた場合にでもご検討いただければ、より有効活用していただけるかと思います。
5. 国・市町村からの補助金
1997年から、この太陽光発電システムを手がけていました。その頃はシステム価格も高く、普及さ せるために国の補助金も桁違いで、100万円以上もいただけた時期もありましたが、2006年には2.5 万円/kwhまで下がり、最終的には、普及価格帯になったという国の判断の下、補助金制度はなくな りました。その後、太陽光発電の設置は低迷期を迎えてしまいます。
しかし、2008年の洞爺湖サミットでの環境大国を目指すという目標の下、改めて補助金が復活しま した。
平成25年度は、国が、システム価格41万円/kw以下が、2万円/kw
システム価格41万円〜50万円/kw以下が、1.5万円/kw
長野市2万円/kw(上限14万円)となりました。
面倒な申請手続き等は当社が代行させていただきますので、ご安心ください。 補助金制度の詳細はこちら
※現在国の補助金は、ありません。(H26/4/1より)
また市町村の補助金については、各市町村までお問合せください。

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