おっ!!新聞に載っていました。1/11(日)信濃毎日新聞、朝刊です。
何気なく新聞を開いていると、長野県NO.1の工務店社長様の写真。
超長期住宅の記事。
業界だから、その事はよく知っているのだが、さすがだ、1ヶ月で既に設計申込30件とは・・・。
うちの3年分以上です。(笑
すげーーー。
ふと視線をそらすとなんかにやけたいやらしい写真。
自分ジャン。
自分ってこんなカンジ???
ま、顔はだでれでもいいんですよ。
用は、住んでいるお宅の性能(光熱費・温度、湿度環境)を測定しようという趣旨に賛同し、取り組んでいます。
記事になったお宅は、小布施のお宅。
ちょうどこの写真の位置ですね。
このお宅は、床面積33坪。
2階は、ほぼ勾配天井なので、体積は、40坪のお宅並みにあります。
そこを温水ルームヒーター1台(外炊き灯油ボイラー)であっためています。
エコキュート、IH、太陽光発電3.2kwというスペックです。
初期性能で語られる住宅カタログ性能値。
そんなものに何の意味があるのか???と自分は考える。
と言うのは、地球上にある全ての物質は、温度差、湿度により伸び縮みを繰り返す。
すると物質である住宅も伸び縮みをしているのである。
スキマは当然出ますよね。
住んでから性能が落ちていく住宅性能を語る価値は???
うちは、性能が上がり、一定していく住まい創りをしている自負がある。
だから、今回測定するお宅も1年半も経過したお宅を選んだ。
今年の楽しみの1つになりました。
写真は、灯油の流量センサーです。