風が強い5月です。
代表の今井です。
当社会長による小布施大元神社の御柱の加工が始まりました。
伐採してから早く皮をむかないと大変手間がかかるそうな。
これは、「背割れ」入れのチェーンソー作業。
材木の芯の水分を出し、ひび割れを極力少なくするための技です。
昨日は、宅地建物取引業協会長野支部の総会。
今回は役員改選のため、時間もかかりました。
新役員にて出港です。
このお背中。
あのダイコクの中澤社長様。
いつも宅建協会では、お世話になっています。
中澤社長と同じトコでお話ができることが、大変参考になります。
まったく関係ありませんが、こんな創ってもらいました。
町内創り酒屋、松葉屋本店さんの酒米蒸し用お釜の蓋です。
杉の赤身の正目ですよ!!
こんなことで興奮するのは、自分らと大工さんだけですかね(笑
もちろん大きな板1枚で創るのは、大変なので何枚かつなぎます。
今回は、「雇い実(やといざね)」でつないでいます。
これは、板の幅をいっぱいに使えるつなぎ方です。
左手の触れ止め兼用の蓋の持ち手も、蓋に溝を掘る加工が難しいんですよ。