あの日から25年。
代表の今井です。
小布施の安市もまったく雪のない中、お焚き上げまで終わり。
これである小布施は、本当に正月が明けました。
さて新聞でもニュースでもやっていますが、
今日は、あの阪神大震災から25年。
自分が大学卒業の年でした。
卒論仕上げの行程で朝、学校に行くと大地震が起きたと大騒ぎになったのを覚えていますし、その後の報道での被害の大きさには、本当に言葉も出ませんでした。
あれ以上、大きな地震は、ないだろう。
あんな被害のでる地震は、生きている間は、出会えないと勝手に考えてしましたが、この25年でそれは、それは巨大地震に遭遇し、いかに地震大国か思い知らされました。
また昨年は、地震では、ありませんが、水害という自然災害にみまわれて、この国に住んでいる以上、避けて通れないのが、自然災害なのだと改めて気づかされました。
災害は、忘れた頃にやってくる。と言いますが、その通りですね。
今までの災害の記憶と経験を忘れずに、日々の生活から備えなければと思う1月17日です。
しかしこの2か月後にこれまた記憶に残る人災が発生するとは、25年前のこの日には、誰も想像できなかったですね。