2008年10月6日 - ほぼ毎日ブログ - 長野で自然素材の住宅リフォームなら 株式会社イマイ企画

信濃町の現場用の建具の製作も進んできました。

今積んである材料は杉です！

全ての材料が吟味された物ばかりなので非常にキレイな目の

物ばかり、今から仕上がりが楽しみです!(^^)!

今回も気合の入った建具を製作中なので乞うご期待です!!

そして、伐採後は、昼食。

これも夢ハウスさんのご厚意で、自社所有の山林内にある、
監理小屋、夢山荘において。

うちの夢舞台のように仮設ステージが組まれていました。

美味しいカレーと豚汁を、前日より仕込んでいただいた夢ハウススタッフに感謝。

キャーーーー。。。

もう後は、重力になすがまま。

倒れると、枝を落とします。
長さ32m。

およそ10階建のビル。

そして、記念撮影に。

これは、松本の自然派住宅様ご一行。

裏側に刃を入れて、「矢」というクサビを入れていきます。

この矢をたたいて、倒していきます。

自分もやらせていただきましたが、

一般のお客様では、当てるのも難しかったようですね。

オッ、ちょっと傾いてきましたね。
後ろの杉の木と比べるとちがいますよね。

ついに倒れる瞬間です。

さあ始まりました。
チェーンソーを扱うのは、夢ハウス社長、赤塚幹夫氏。

この人、関連企業（全て住宅関係）も含め150億ほどの会社の社長さん。

もと大工ですが、スゴイですね。
こうやって昔は、伐採をしていたそうです。

これは、倒す側へ刃を入れて、方向を決めています。

これが、一番重要な「ウケ口」ともの。

これが、しっかり出来ないと思わぬ方向へ倒れます。

そして、ウケ口が、良い方向か確認してから、
逆側よりオイ口の刃を入れます。

今月18日に須坂の山で行う「地元の里山で感動の伐採ツアー」なるものを企画しましたが、ちょうど新潟夢ハウス本部で伐採ツアーがありましたので、
研修という事で参加してきました。

茨城、宮城、東京、秋田そして、松本からも大勢参加しています。

見えてきましたね。
ワイヤーの張ってあるのが、今回の目的。

樹齢140年という大木。

この写真を見れば、大木のほどがわかりますね。（笑

記念撮影を終わらせ、いざ伐採。