船大工の里へ
江戸時代、北前船が往来し、その船付き場、造船場として栄えた宿根木という集落を訪れました。
ここは、新潟初の集落ごと保存地域として指定されている異次元空間です。外壁は、杉板。屋根は、能登瓦や、杉皮に石を乗せた物。昔の船大工作の住まいは、文化価値の高い住まいです。内部もこだわりを随所に見せていただきました。
ちなみにこの人は、船大工ではありません。
泉椿魚さんという放浪のアーティストです。今は、この宿根木に流れついていますが、2年後には北前船の港山形の酒田に行くそうです。
詳しくは、ネット検索してみてください。