2008年2月10日 - ほぼ毎日ブログ - 長野で自然素材の住宅リフォームなら 株式会社イマイ企画

その大雪ですが、当然夢舞台の屋根の上のソーラー発電まで覆われています。

この写真は、本日（2/10）のPM1：30頃。
西面のソーラーパネル上は、解け始めていますが、両脇の屋根には、雪がのっているのがわかりますか？

つまり、10cmぐらいの雪なら太陽光は透過し、発電をはじめます。

発電される光エネルギーは20％弱。残り80％以上は、熱に変換されてしまします。
その熱が、パネル面の雪を即座に溶かしてしまうのです。

パネルが、ちょっとだけ顔を出せば、より発電しますので、熱もより出る。
また解ける。
いけるね。冬も。

昨日午後から降り続いた雪。

けっこう積って朝ビックリ。

今日は、今年建築予定のお客様宅にて打ち合わせのため、信濃町へ・・・。

夢舞台も雪に覆われましたが、さすが、信濃町。

量が違います。

写真は、昨年竣工した信濃町のお宅。
フッ素鋼板の屋根が雪を滑らせています。
雪下ろしの必要もなくラクラクですね。
構造体に負担もかけませんしね。