吹雪
いつもですが、タイトルと写真は、まったく関係ありません(笑。
今日は、吹雪の中、大勢のご家族に当社で過去に創ったお住まいにおじゃまし、見ていただいた。
既に4年経過し、本物の床がどうなっているのか?
桐という素材は、どんな風に変わるのか?
本当にあったかいのか?
太陽光発電って稼ぐのか?
とにかくこれから家を創る方には、興味深々の内容だったはず。
んっちょっと待てよ。
今日見た中で一番古い2003年4月完成だから、もう5年だった。
説明の中で4年と騒いでいたがスイマセン。
建物のデザイン・性能・経年の変化も見ていただきたいのだが、
4―5年もたっても、お客様宅を見させていただける関係も注目してほしい。
この業界でよく聞く話は、「建て放し、売り放し、メンテなし」
「建ってしまえばこっちのもの」という建築メーカー・営業マン。
特に営業マンなんか地元でもなく、2―3年で転勤。
「その当時の営業マンがおりませんので、わかりません」と電話口で言われた方も実際いらっしゃる。
そんな家創りでいいんですか?
あなたの家は、営業マンが守ってくれますか?
もう一度考えてみましょう。
地元で頑張る住まい創りパートナーは、いっぱいあります。
うちも、飽きられないようまた、創らせたいただいたお客様宅を守るようにがんばります。