リフォーム&エコ日記 - ほぼ毎日ブログ - 長野で自然素材の住宅リフォームなら 株式会社イマイ企画

小布施にて大規模リフォーム中のＴ様。

スゴイ注文をいただいてしまいました。

また、完成を楽しみにしていただいて、

今日は、その特別オーダーの材料選びに材木屋さんへ。

杉の大木がゴロゴロです。

さて、いったいどんな仕様なのか。

これから、選木して、乾燥窯に入れます。

よーーーーーく乾燥させてから加工していきます。

お楽しみに・・・・

今日は小布施のリフォーム現場にて屋上の塗装工事です！

屋上のアスファルト防水に変わり、今回は最近当社のホームページに

度々載っているガイナ塗装です!(^^)!

しっかり下地の処理をした後に塗装をかけていきます！

塗り終わるとこんな感じです(^_^)バッチリキレイに仕上がりました！

実際、この『ガイナ』と言う塗料は、ロケットの先端部分に使われている

塗料で、ロケットの打上げ時の高熱から機体及び人工衛星を守るための

最先端の塗料です☆

宇宙開発の技術を住宅に応用するとは、ちょっと贅沢な感じがしますが、

効果は目に見えてわかるほどですよ！

外装リフォームのお宅。

高圧洗浄後、下地処理をして、1回目の下地。

まだ仕上げではありませんからね。

そこで、どれだけ違うのか、遮熱塗料のトコとまだ塗ってないトコを触り比べると、コリャエライコッチャというぐらい違うので、早速、温度計を会社に取に行き、実験。実験。

ホントはさかさまですが、文字を見易いように写真を180度回転させています。

6/8の午後1時頃です。

けっこう爽やかな日でも、これだけ屋根面は温度が上がります。
屋根裏の断熱が甘いとこの熱が室内に入り込みます。

下地の1回目ですけど、9度-10度違います。

これは、エライコッチャですよ。

もうちょっと仕上げまで時間かかりますけど、完成をお楽しみに・・・。

これが劣化している屋根のＵＰです。

同じ屋根材のお宅はご注意くださいね。

そして、高圧洗浄です。

今回は、屋根もそうですが、外壁も洗浄し、ホコリ、汚れを落とします。

外壁もスタッコという材料を吹き付けてあり、平滑でないボコボコした面です。

ホコリが奥まで入ってますので、キレイに洗い落とします。

外壁は、まだ塗装や防水をやりかえるような状況ではないため、また10年後にとお願いしてきました。

小布施町内にて、大手メーカーで創られた築13年ほどのお宅の屋根を、遮熱塗料で改修します。

先ずは、足場工事です。

足元も汚さないようにブルーシートで、養生してからです。

セメント系のスレート板です。

これは、工場でセメント板を作り、防水塗料を吹き付けてあります。

が、この雪の降る寒冷地では、あまりお勧めしない材料です。

それは、雪が積り、屋根面で凍結すると、吹き付けた防水塗料がはがれてしまうんです。

写真のとおり、かなり、はげてきてますよね。

今のうちに手を入れないと基材である、セメント板も傷んでしまいます。

既に浮き上がっている塗料もあるので、ケレン作業といって、こすりはがしていきます。

せかっくですから手間をかけないと。