寒いですけど例年よりはあったかい!?
代表の今井です。
こんなトコで打ち合わせです。
長野でミカン狩りができるトコですよ。
打ち合わせ後、現地で「地縄」と言って、建物の大きさを敷地に明示して見ていただきました。
やはり図面だけでは、わかりずらいですから本物、現地を見ていただくことが重要です。
お客様にもイメージが湧きましたと喜んでいただきました。
いつぞやの日経新聞。
大手さんは、11月受注減だったとか。
それは、自分にとってどうでもいいんですが、「9月の荒天で来場者が減ったのが、響いた」とか。
たった2か月で受注するんだ!
これがウチにとっては、驚きです(笑
あり得ない!
受注って、
お客様からヒアリングして、
敷地を調査して、
役所にも相談調査に行って、
間取りを考えて、
ご提示して、
検討してもらって、
打ち合わせして、
修正して、
またご提示して、
検討してもらって、
修正して・・・
これを何回も繰り返して、
間取りやデザインが決まったら、
実施設計図を書いて、チェックして積算作業に入って、
チェックして、
そしてお客様にご提示して、
ご納得していただいたらご契約。
ふっつーーーー。
ってな感じで時間がかかります。
大手さんは、プラン集の中から間取りやデザインを選ぶから、図面もできてるし、見積もりも楽というか数字があるんでしょう。
で、すぐに契約!
そして契約後に敷地の状況により違う外部の上下水道工事、配線工事を別に見積もる。
という作業になるんでしょう。
契約時は、建物が完成するときにいくらかかるかわからない事あるんでしょうか?
スゴイな大手は・・・