スタッフのつぶやき - ほぼ毎日ブログ - 長野で自然素材の住宅リフォームなら 株式会社イマイ企画

2006/2/ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28

アーカイブ

blog.rdf

2006年2月17日

タイル貼りました

キッチンの壁にタイルを貼りました。
今回は、ポイントに花柄のタイルを入れました。
いい感じに仕上がりました。
外では、塗装屋さんが外壁の養生をしていますが
あまりにも、風がすごいので南面だけで今日は終わりです。
昨日の天気がウソのようです。
(今日は風が冷たい)

2006年2月12日

薬漬けの材木発見。

ちょっと前ですが、こんな状況を見かけました。
これは、住まいの構造材の荷降ろし状況。近くで棟上の準備中です。ちょっと変だと思いませんか?
何が変なのか?材木が変色したような緑色。これは、どういう事なのか?実は、材木に防腐剤を圧力をかけて注入してあるのです。
「これで、構造材は虫もつかず安心安心。」というのがこのメーカーの売り。
うーん。イマイの家は、防腐剤は直接材木に塗る事はありません。それは、耐久性の高い材木を適材適所に使用し、虫や白アリのつき難い材料を選定しているからです。これは、住宅金融公庫の仕様でも、「材料により防腐剤の塗布を免除する」という項目もあるぐらいですから、昔から伝わる知恵、と自然素材の持つパワーなんですね。ただし、イマイの家でも、外部に使用する材木は、ドイツ製の自然素材系の塗料を塗布しますがね。
この緑色になる薬剤。たぶん間違っていなければ「塩化ベン○ルコ○ウム」。かなり前ですが、毒物カレー事件の1ヶ月後に、新潟で毒物お茶事件が発生。その事件の直接原因物質。
つまり、健康被害を及ぼす可能性のある薬剤というか毒物です。当然薬物取扱責任者なる人でないと扱えないし、使えない。また、その材木も住まいの中で薬効成分(???)を発散しまくり、虫もつかないが、人もつかない。
火事の時も有毒物質を発生するだろうし、廃棄の時も、古材木として処分できません。
解体する時も他の家よりお金がかかるという意味です。
まあ、イマイの家に住んでいる方は、この材木は使ってませんので、安心してください。

2006年2月11日

雰囲気出てきました。

須坂の現場へ、外壁検査に行ってきました。
今回は、ソフトリシンの吹付けなんですが、付け柱や付け桁もあったりで、手間がかかります。
その下地の段階で検査しておくと、仕上がりも良い。早く足場がバレ(解体)て、その全貌が見たいです。
写真は、現場内。
かなり良い雰囲気です。

2006年2月2日

そろそろ仕上げの段取り?

木部も塗装します。
当然ドイツ製の塗料です。写真の場所には
格子(当然大工の手作りです)
早く足場を、ばらしたいです。
巧紹介のページも見てください。

2006年1月31日

絶妙のタイミングでした

雪止めからさきの雪が落ちないように
雪止めネットを取り付けました。
写真には、出ていませんがもちろん
大屋根もつけました。
昨日の15時過ぎから、雪を落としたので今日の午前中
につきました。
午後からまた、雪が降ってきました。
もちろん樋も直しました。

« 1... 940 941 942 943 944 ...979 »

お気軽にお問い合わせください。

フリーダイヤル 0120-691-491

お問い合わせフォーム

お名前

郵便番号

お住まい

ご連絡先

メールアドレス

お問い合わせ内容

ページトップへ