屋根裏というか屋根下。
これは、エアサイクルのお宅の屋根下です。
5cmの断熱材を先ほど説明した垂木の間に入れ、その上に通気層をとって、夏の遮熱もできます。
これは、すぐれモノですよ。他の断熱材を使っても同じ用に通気は取りますが、こいつは、製品化されているので、より安心です。
小布施「夢の家」obuseyumenoya
2005年4月9日
屋根裏というか屋根下。
これは、エアサイクルのお宅の屋根下です。
5cmの断熱材を先ほど説明した垂木の間に入れ、その上に通気層をとって、夏の遮熱もできます。
これは、すぐれモノですよ。他の断熱材を使っても同じ用に通気は取りますが、こいつは、製品化されているので、より安心です。
垂木がならぶ。
これは、垂木(タルキ)といって、屋根の下地の材料です。
この写真のモノは、化粧垂木といって、完成してからも、下から見えるという日本人の感性をくすぐるモノです。
自分は、この骨の様な状態を日本文化ならではの、「構造美」と呼んで、現場でうっとりしています。
2005年3月26日
建て方開始。
これが、2階の床下?つまり、梁を入れている状況です。
1階も2階もほぼ同じ構造にしていきます。45cmピッチに約10cm角の材料を入れていきます。これで、耐震性がぐーーーっとUPです。
最強断熱材登場。
先ほどの土台の間に発泡ポリスチレン特号の7.5cmという極厚、高断熱の断熱材を入れます。しかもピッタリと。
これが、足元を暖かくする秘密です。
ここに無垢の床板を貼れば、「床暖房ですか?」と聞きたくなるぐらい暖かくなります。
床下です。
これが、土台を敷いた状況。
床下は、当然ベタ基礎。13mmの太い鉄筋が縦横無尽に入っています。その上には、・・・竹炭です。しかも、1100度の高温で焼き締めた白炭レベル。除湿、防蟻、電磁波吸収効果まであるんです。
もう、これが日の目を見ることはありませんが、見えない所まで、気を使います。
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