2008年1月23日 - ほぼ毎日ブログ - 長野で自然素材の住宅リフォームなら 株式会社イマイ企画

小布施の現場です。
昨日板金屋さんが頑張って、屋根まで
葺いてくれたので、雪が降っても安心です。
「つぶやく社長」にも書いてありましたが
当社では、あのような状態には、決してしません。
検査も終わったので、サッシュをつければ
なかも、暖かくなります。
予断ですが、今日の新毎に息子が載りました。
かみさんが、写真を送ったらしいです。
かみさん曰く「１ヶ月に一回、５人しか載らないんだよ〜
すごくない〜」確かにすごいです。

この10日間ぐらい冷え込みますね。

夢舞台の北側玄関外は、毎日マイナス7度-マイナス3度ぐらいをうろついている。

あたりまえといえばあたりまえだが、普通このぐらい冷え込むと快晴という日が多いはず。
でも、あまり良い天気？にならないのはどうゆう理由でしょう。

ま、それはさておき、年始にウロウロしていたら、こんな現場があった。
棟上げ途中のようだが、集成材の梁に雪がタップリ。

水性酢酸ビニール系の接着材だから、湿気への耐久性はすくないんだけどね。
ちょっと心配になりました。

うちでは、本物無垢の構造体だし、こんな中途ハンパな状態でほおっておくこともない。

集成材の事を知っていればこんな事もないだろうけどね。
建築屋さんの認識が足りないのか・・・