2008年12月17日 - ほぼ毎日ブログ - 長野で自然素材の住宅リフォームなら 株式会社イマイ企画

富竹の現場です。
今回は、脱衣場の壁、天井は杉の板を貼りました。
「何故、桧じゃないの？？？」と思うかもしれませんが
今回は、お風呂の壁、天井に桧の板を貼ります。
お風呂は、写真は次回のお楽しみ・・・

違う角度から。
似たような写真ですみません。

勾配天井も貼り終わりました。
こちらは桐です。

天気も一日なんとかもってくれたのですが・・・

思ったより進んでしまいました・・・あさって本棟上げ予定・・・

しかし、今日棟上・・・(；一_一)

棟からの写真です!!

最後に野地板まで貼って養生のシートをかけて一日終了です！

しかし、こんな季節なので進められるだけ進めていきます　!(^^)!

途中で雪でも降られたら怖いですもんね☆

今日、お施主様にも現場を見て頂けましたのでホッと一安心です。

またまた｢住まいネット信州｣の取材です。

今回は、｢何故信州に住むのか｣みたいのがテーマだったような。

そのテーマにピッタリのご家族宅へ。

2004年4月に完成したお宅だから、もうすぐ5年。

それでも艶のある深い味わいのお宅でしょ。

カメラマンと

このお宅は、太陽光発電を3.1kwほど設置しています。

今までに、コレだけ発電しています。

これは、約35万円分もの電気代。

スゴイですね。

怪しい機械を持ってきて一体何を・・・

信大の山下名誉教授の下、学生さん達と一緒に湿度計や温度計を取り付けています。

1年間のデータを測定し、いかにランニングコストがかからないお宅かを評価してもらいます。

今日は、その取り付け日。

そのお宅は、当然も住んでいるんですけどね。
ご協力いただき、ありがとうございます。

このお宅は、温水ルームヒーターでの暖房をとっているので、
灯油流量センサーも取り付けました。

この方が山下教授。

無暖房住宅の研究を真剣にやっておられるとの事。

あったかさは、個人差があるので、無暖房でもあったかいかどうかは、人それぞれらしい。

予備に暖房設備ないとだめだよね。