2008年9月14日 - ほぼ毎日ブログ - 長野で自然素材の住宅リフォームなら 株式会社イマイ企画

垂木がならびました。

何度も言いますが、一番好きな木造の構造美です。

壁に白く見えるのは、南極昭和基地での採用実績のある発泡ポリスチレン特号7.5cmの極厚断熱材です。

自分が、取り出しました。

まだ、なくなって間もないと思われます。

ニオイもなくなり一安心です。

詳しくは、こちらにもUPされるはず。
http://www.jyokoji.jp/blog/

お楽しみに。

いましたいました。

やっぱり、ハツカネズミの小さいの発見。

安らかに眠っているようにみえます。

おっつなんか怪しいのが・・・。

なんと歯医者さんとかが使う小型カメラ。

テレビにヨーーク映ります。

開口完了。

さーって秘密兵器で登場です。

お客様から電話。

今・どうしました？？

お客様・今井さんネズミの死んだニオイってわかります？

今・いや、どうかな。

お客様・壁の中からなんか臭うんです。

と言う事で、早速おじゃまし、その怪しい所の壁を穴を開けてみる事に。

確かに現場は、すこし臭った。

我が社でも特に重要な職種が、この左官屋さん。

国内でも職人さんの数は激減しているという。

重い左官材料、練った土を片手にもち、コテで塗りつける作業は、非常に重労働であり、腰にキツイ。
冬は、外の仕事ができない。

でも、存続してもらわなくては、困る。
うちの建物は、やはり、この塗り壁がキーポイントになる場合が多いし、やはり、日本人のDNAに響く素材なんだろう。

もうすぐ仕上がります。
お楽しみに。

2階の床下構造体です。

45cmピッチに10cm角の材木が入ります。

これが頑強な家の秘密なんですね。

長野市内にて棟上開始。

年内に完成するお宅は、これが最後。

なんとか間に合わせるため、急ピッチで進めます。