元気がでません・・・
小布施の現場です。
記念の手形です。土曜日に、手形を採っていただきました。
自分は、構造見学会の為お邪魔できませんでしたが
今日朝現場に行ってビックリしました。
こちらもいよいよ大詰めです。
来月には、体感会を行います。リビング・ダイニングには
皆さんが見て、ビックリする物が置いてありますよ。
脱衣場に、桧の羽目板を貼りました。まだ、施工して1ヶ月です。
板が縮んで釘が見えています。今日、メーカーに現場を見に来るようにいったのですが・・・現場に来たのは、問屋さんでした。問屋の社長が、メーカーの社長と電話でなにか話しています。出てきた言葉が「大工さんの
貼り方がまずい・・・」思わず、ブチ切れてしまいました。
間違いなく板の乾燥が甘かったのです。それを、大工さんのせいに・・・
以前違う現場でも正直このようなことがありました。（メーカーは違いますが）
その時、九州から来た社長さんは、自ら乾燥が甘かったことを話平謝りでした。
今回は、問屋の社長が来ました。ポケットに手を入れ、反省の様子はまるでなし。木は呼吸してるから・・・縮むのはしょうがない。
木が伸び縮みするのは、百も承知です。乾燥が甘かったのを分からなかったのは、自分のミスでもありました。
今回使った材料は、問屋が�蟷魁�○店、メーカーが「○×」とゆうところです。今後この2社との取引はしません。
この問屋もメーカーも、お客さんのことなど全然考えていません。
この2社の材料は使いませんので、皆さん安心してください。
当然、しっかりとした材料で貼り直します。
須坂の現場です。
吹き抜け部分の杉の板を貼っていました。
こちらは6月の中旬にお引渡しです。
外では、左官屋さんが下塗りをしていました。
大工さんが3人もいる、どんどんと進んでいきます。
