土佐和紙
K川です。
桂浜の次は、いよいよ当社で使っている土佐和紙の勉強をしに「いの町 紙の博物館」へ・・・
伝統的工芸品である土佐和紙の歴史や、和紙で作ったさまざまな展示物を見てきました。「えっ！こんな物まで？！」と思うものばかりでした。
そして、実際に和紙を漉いているところも見ることができ、とても勉強になりました。
時間があれば実際に紙漉き体験もできるとのことでしたが時間の関係で見るだけになりました。
販売コーナーもあり、そこにもさまざまな物がありました。
とても和紙とは思えない光沢があるもの、柔らかく滑らかな質感のものなど、実際に触れることもでき、とても素晴らしい体験ができました。
改めて和紙の美しさを感じました。
博物館のあとは昼食を挟んで、和紙工場へ・・
工場には原料になる楮（こうぞ）、雁皮（がんぴ）、三椏（みつまた）などの原料があり、それを煮たり、洗ったり、ほぐしたりする工程から見ることができました。
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そして、大きな機械で漉いて乾燥するところまですべて見ることができました！
匠美の会のみんなも興味津々で機械の近くに顔を近づけてじっくり観察していました。
出来立てほやほやの和紙を実際に触ってみると、まだ温かったです。
やっぱり工場見学は楽しいです＾＾
とても勉強になりました！
