セミナーまであとわずか・・・。
週末のセミナーもせまってきました。
今回は、「住まいの健康・安心・安全」がテーマ。
今時、化学物質放散基準の最高レベル4☆(よつぼし)の建材で創った家が、「健康住宅」と呼ばれてしまう。
勝手にですけどね。
このセミナーは、そんなレベルでなく、もっともっと深いレベルのお話です。
信州バウビオロギー研究所所長の大変貴重なお話です。
興味深い話があります。
「タコ」の話。海にいるし、皆さんもよく知ってますよね。
タコは、漁師さんが「蛸壺・タコツボ」という道具で摂ります。
まさにツボを住処と勘違いさせて入らせて、それを引き上げる。
昔は、素焼きの壺。今は、漁師さんの高齢化や蛸壺地震の耐久性を考えて、軽い樹脂製。ようは、プラスチック製。
どちらもタコは取れるらしい。
でも、素焼きから樹脂に変わってから、壺の中でタコがやらなくなった事があります。
それは・・・・、産卵。
以前は、素焼きの壺の中にビッシリ卵がついていたとか。
今の樹脂製では卵は産みません。何故でしょう?????
答えは、所長のセミナーでお話しましょう。
写真は、有名な金箔の茶室。
左側奥の茶釜は、10kgの純金無垢。3000万円ですと・・・。
買った人もいるそうです。
どういう人なんでしょうか。