鶴が舞い降りる。
これは、お座敷の長押にある「釘隠し」。
ただ、釘を見せないようにするために、鋳物でこんな細工物を創る。
昔の職人衆は、すごい。また、それをほーーっておいて見守るお施主(この場合は、だんな様と呼ばれるような人)様はもっとスゴイ。なぜか?お金にも時間にも文句を言わないから。ま、それがステイタスであり、普請道楽といって、建築が一番の道楽だった時代の良きスタイルです。
小布施「夢の家」obuseyumenoya
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